鉄筋の組み立ては、設計図に基づいて、マニュアル通りきっちりと組み立てます。
鉄筋が図面通り、規定通り組まれているか、第三者機関で検査します。
この配筋検査に合格しなければ、次の工程に進めません。
コンクリートが固まったら、今度は内部の型枠を組み立てます。
コンクリートが固まったら、今度は内部の型枠を組み立てます。
十分にコンクリートが乾いてから、大工さんで土台を敷いていきます。
十分にコンクリートが乾いてから、大工さんで土台を敷いていきます。
基礎パッキン、土台、アンカーボルト、ホールダウン金物と施工します。
棟上げがスムーズに進むように、材料を並べておきます。
棟上げまで、シートをきっちり張り、養生をしておきます。
棟上げまでに、外周部に足場を組み立てます。ネットも一緒に取り付けておきます。
1階部分が組みあがり、2階部分の柱を組み立てています。
記念の丙束を設置して、神社でもらったお札、洗い米、塩をお供えします。
アーキテクトSUN-DO代表の私が代表して、工事の安全を祈願します。
雨が降っても大丈夫のように、毎日仕事が終わればシートで養生します。
玄関前のコンクリートの下地に鉄筋のメッシュを敷いておきます。
外周部は、雑草が生えにくいように、シートをあらかじめ敷いていきます。
外周部は、雑草が生えにくいように、シートをあらかじめ敷いていきます。
外壁は、落ち着いた雰囲気の総タイル張りで仕上がりました。
前面に車も3台駐車できます。これで友達が遊びに来ても安心です。
ポーチの壁に一部分、ガラスブロックを埋め込みました。表から玄関内部が丸見えになるのをブロックしています。
お隣側は、真砂土を入れて、きれいに整地しました。ガーデンパンも設置し、車もきれいに洗車できます。
リビングからすぐに、和室コーナーへ。引き戸を2枚開ければ、大解放。
リビングの二つの大きい窓からは、南面の明かりが差し込みます。
奥様こだわりのキッチン。機能性を重視し、キッチンから庭へ出られる勝手口も付けました。
奥様こだわりのキッチン。機能性を重視し、キッチンから庭へ出られる勝手口も付けました。
キッチンの下部へは、いす、ごみ入れ等が収納できます。
キッチンの後ろは、収納たっぷりのカップボード。家電も設置できます。小窓も付け明るさも確保。
また、カップボードの隣には、奥様が料理の合間にパソコンでレシピを確認。
洗面室は設けず、洗面カウンターを廊下の一部に洗面コーナー設置しました。
リビングのドアを開けると、廊下、玄関、階段とコンパクトにまとめています。
玄関には、吹き抜けも採用し、吹き抜けの窓からは、いつも明るい光が差し込みます。
おじいちゃん、おばあちゃんが来ても楽々、靴が履けます。
玄関の壁には、ニッチを利用して飾り棚。スポットライトで際立たせます。
玄関からは、玄関収納、階段、浴室、トイレ、洗面コーナー、収納、リビングとご夫婦の動線を考えて機能性抜群。
階段の途中にもニッチを利用した、飾り棚。ここもスポットライトで際立たせます。
手洗器もコンパクト。水はね防止のパネルも張っています。