和歌山でリフォームをお考えの方費用で悩むのは辞めませんか?補助金しあ台300万円が適応長期リフォーム補助金について

リフォームをお考えのお客様

おしゃれで落ち着いたリビングにしたい!、最新式のアイランドキッチンにしたい!、使わなくなった和室を洋室に変えたい! 三角形 ちょっとお待ちください!お考え中のリフォーム、そのままだと損してしまうかも... webからお気軽にお問い合わせください!お急ぎの方はお電話でのご相談も受け付けております。

長期優良住宅化リフォームをご存じですか?

長期優良住宅化リフォームをご存じですか?

長期優良住宅化推進事業は、リフォームインスペクション、性能の向上のためのリフォーム及び適切なメンテナンスによる住宅ストックの長寿命化を図る優良な取り組みに対し、国がリフォーム事業の実施に要する費用の一部について支援することにより、既存住宅ストックの質の向上及び流通促進に向けた市場環境の醸成を図るものです。

つまり、「欠陥住宅ではないか」「いつごろ、どこに、いくらくらいのお金がかかるのか」 などを診断し、適切なメンテナンスをすることで長持ちする家を創ろうという考え方です。 一定基準を満たせば、最大300万円(改修費用の1/3上限)の補助金を支給されます。

一定の基準を満たせば、最大300万円の補助金が支給されます。 三角形

補助金の用件とは?

もらえる人、長期優良住宅化リフォームの発注者、長期優良住宅化リフォーム済み住宅の購入者 主な用件、インスペクションを実施mリフォーム履歴・維持保全計画を作成、性能向上、三世代同居対応、子育て世帯向けのいずれかの改修を行う、リフォーム後に一定の瀬能基準を満たす(耐震・耐久・省エネ)

◆インスペクションとは
住宅に精通したホームインスペクター(住宅診断士)が、第三者的な立場から、また専門家の見地から、住宅の劣化状況、欠陥の有無、改修すべき箇所やその時期、おおよその費用などを見きわめ、アドバイスを行う専門業務のことです。

補助メニュー・補助限度額、評価基準型、認定長期優良住宅型、高度省エネルギー型

◆若者・子育て世代とは(以下共通)
若者:令和元年12月13日(閣議決定日)時点で40歳未満であること。
子育て世帯:令和元年12月13日(閣議決定日)又は交付申請日時点に18歳未満の子どもがいること。

補助金リフォーム別のリフォームイメージ

平成30年度事業からの主な変更点

  • 新たな補助対象工事として子育て世帯向け改修工事が追加
  • 若者・子育て世帯、または既存住宅購入者が工事を実施する場合は50万円/戸の補助限度額を加算
  • 補助の申請タイプは通年申請タイプのみの募集(事前採択タイプは無し)
webからお気軽にお問い合わせください!お急ぎの方はお電話でのご相談も受け付けております。

補助要件の解説

補助を受けるために必要な要件は大きく分けて以下の3つになります。 三角形 リフォーム後に一定の性能を満たす、性能向上リフォームなど、所定の工事を行う、インスペクションも実施およびリフォーム履歴・維持保線計画の作成

リフォーム後に一定の性能を満たす

リフォーム後において満たすべき性能基準を以下に示します。補助を受けるためには、劣化対策、耐震性、省エネ性、維持管理・更新の容易性の建物の長寿命化のための性能項目について、以下の基準を満たす必要があります。

リフォーム後において満たすべき性能基準のイメージ(戸建住宅の場合)

※1 若者が既存住宅の購入から1年以内にリフォーム工事に着手する場合は、この要件は不要。(劣化対策、耐震性のみ評価基準に適合すれば良い。以下同じ。)

※2 一次エネルギー消費量が省エネ基準比20%削減。

◆認定基準 評価基準とは
認定基準:長期優良住宅(増改築)認定を取得するための基準
評価基準:上の認定基準に準ずる基準(認定基準に満たないが一定の性能確保が見込まれる水準)

木造戸建ての評価基準イメージ

性能向上リフォームなど、所定の工事を行う

補助を受けるためには、以下のいずれかのリフォーム工事を行う必要があります。

  • 性能向上リフォーム工事(劣化対策、耐震性、省エネ性維持管理容易性のいずれかを評価基準に適合させるため工事)
  • 三世代同居対応改修工事
  • 子育て世帯向け改修工事
所定の工事の解説

インスペクションの実施およびリフォーム履歴・維持保全計画の作成

インスペクションについて

補助を受けるには、リフォーム工事に先立って、インスペクションを行う必要があります。インスペクションとは、床・壁の傾きや雨漏り、白アリの被害など、日常生活上に支障があると考えられる劣化事象の有無を把握するための専門家による現況調査をいいます。

インスペクションで劣化事象が見つかった場合は、今回のリフォーム工事と同時に補修を行うか、維持保全計画に点検・補修等の対応方法と対応時期の明記が必要です。

リフォーム履歴・維持保全計画の作成について

補助を受けるには、リフォーム工事の履歴として、工事内容を示す図面、工事写真等を作成し、保存することが必要です。また、住宅を長持ちさせるため、維持保全の期間(30年以上)について、少なくとも10年ごとに点検を実施する維持保全計画を作成することが必要です。

補助対象費用(戸建て) 三角形 これらの費用の3分の1が補助されます!
  • インスペクションのメリット

    リフォーム前のインスペクション(専門家による建物現況調査)により、住まいの腐朽、雨漏り箇所、傷みなど、劣化状況を把握・補修できます。

  • 構造体の劣化対策、耐震性確保のメリット

    構造体が長持ちし、かつ、耐震性が確保され、長く安心して暮らせます。

  • 性能向上のメリット

    断熱性の向上により、快適性の向上、光熱費軽減が期待できます。
    給排水管の日常点検や清掃、交換がしやすくなります。

補助金の相談を受け付けております。リフォームの費用でお悩みの方、ぜひお気軽にご相談ください! webからお気軽にお問い合わせください!お急ぎの方はお電話でのご相談も受け付けております。